F-35の垂直離着陸型の実証機が完成、テキサス州で完成披露会が開催 - Technobahn
【Technobahn 2007/12/21 11:19】ロッキード・マーチン社が開発を進めてきたF-35Bの実証機(F-35 BF-1)が18日、製造が進められてきた米テキサス州フォートワースにあるロッキード・マーチン社の工場で完成し、関係者を集めて完成披露会が開催された。
おう、いよいよロールアウトですか。
高校の頃、航空ファンで見たF/A-18のロールアウト写真を思い出す(年がばれるw)。真白な機体にブルーのライン。金のフィンチップ。そして青いスズメバチのインシグニア。かっちょいい。
いいものだなぁ、ロールアウト。RX-78もロールアウトカラーとかあるらしいし。
F-35は米国を中心にイギリス、オランダ、カナダ、オーストラリア、トルコ、イタリア、ノルウェー、デンマークなどの諸国で導入することが前提に総額2750億ドル(約30兆円)もの巨費が投じられて開発が進められている次世代攻撃戦闘機。
用途に併せて空軍などで用いられる通常離着陸(CTOL)型のF-35A、米海兵隊や英海軍で用いられる垂直離着陸(STOVL)型のF-35B、米海軍で持ちいらる艦載(CV)型のF-35Cの3種類のタイプの機体の開発が進められている。
F-35BのSTOVL(ストーブリーグとつい読んでしまうのは俺だけ?)というのは、正しくは短距離離陸垂直着陸なんだけど、technobahnは垂直離着陸型と言い切っているな。
燃料、弾薬満載で重量の大きい離陸時は、カタパルトやスキージャンプでひょいと上がって、燃料、弾薬を使い切って軽くなった帰還時は垂直着陸。
垂直着陸の方がパイロットの負担も小さいそうだし、発艦よりも着艦の方がスキルを必要とする以上、STOVLという発想は理にかなっている。
今回、製造工程が完了したF-35Bの実証機は、西側が開発を行った機体としては1960年代に初飛行に成功したホーカー・シドレー社のハリアー(Harrier)以来となる本格的な垂直離着陸の能力を持つものとなる。
ところで
では、B型の説明として、
この垂直離着陸能力にはYak-141の技術が投じられており、エンジンのノズルは折れ曲がって下方を向けることができ、エンジンから伸びるシャフトはクラッチを介して前方のリフトファンを駆動する。
とあるのだが、これ、本当なのかなぁ。
ロッキード・マーチン社では機体の最終調整などを進めた上で来年5月に初飛行テストを行う予定だ。
あと何年で岩国にくるだろうか。
でもやっぱしかっちょわりぃ機体だ。



No user commented in " F-35BライトニングII、ロールアウト "
Follow-up comment rss or Leave a TrackbackLeave A Reply